ジャーナリズムと社会貢献

ジャーナリズムと社会貢献

   

自分の人生を考えるとは、
自分のゴールを考えることです。

いくら過去を賞賛してみても
いくら過去を嘆いてみても
何も変わりません。

まず、自分のゴールを考えることからはじまります。

では、自分の生きる社会について考えるとは
どのようなことでしょうか。

ひとつの考えは、社会のゴールを考えることでしょう。
ただし、社会のゴールを考えることは、簡単ではありません。

現在の社会状況を知ることも必要です。
どのように人間が社会を形成してきたのか、という知識も必要です。

ジャーナリズムの精神は、民主主義運動によって生まれました。
今回の動画ではそれを簡単に説明しましたが、
優れたジャーナリストは、現在の社会状況を知る上で不可欠な存在なのです。

つまり、ジャーナリストであることも、ジャーナリストを支えることも、
ともに民主主義社会における社会貢献、社会運動の一部です。

では、なぜ、民主主義運動は起きたのでしょうか。
それは、個人のゴールは、社会によって常に制限されてきたからです。
個人と社会は当然ながら、つながっています。
つまり、個人のゴールと社会のゴールは、無関係ではありえないということです。

自分がどんな社会を望んでいるのか。
そして、自分が望んでいる社会に、自分はどうかかわりたいのか。
ジャーナリズムをきっかけに、社会貢献のゴールを思い浮かべてみませんか。

変えるのは、今だ!
When will you change it ? Now!

知っておこう!TPP協定全文

知っておこう!
TPP協定全文

苫米地英人著(サイゾー)
TPP協定全文が昨年11月5日に発表されました。

英文で600ページほど。付属文書を入れると1,500ページ超。

この全文は、私には、外務省のホームページで見つけることができませんでした。

英文の全文は、ニュージーランド政府ホームページTPP全文で読むことができます。

暫定的な日本語による仮訳は、TPP政府対策本部ホームページに1月7日にアップされました。

TPP政府対策本部ホームページの暫定的日本語仮訳

さて、ニュージーランド政府ホームページのTPP全文(英文)とTPP政府対策本部の日本語仮訳を比較してみましょう。

この条約については、英文では、各ページの冒頭に、

Subject to Legal Review in English, Spanish and French
for Accuracy, Clarity and Consistency
Subject to Authentication of English, Spanish and French Versions

とあります。

しかしながら、日本語の仮訳には、この記載はありません。

すくなくとも、日本語仮訳は「暫定的仮訳」であり、きちんと内容を知りたければ、英語版をみろ、ということでしょう。

さらに、TPP全文を、ニュージーランド政府のホームページからよみすすめてみましょう。

ニュージーランド政府ホームページ TPP全文

はっきりいって、ボリュームがありすぎる上、英語。これを読むのはすんごく時間がかかります。

しかし、TPP署名式はニュージーランドで2月4日に行われることになっております。
日本の通常国会もスタートしました。

そこで、この問題に精通されていらっしゃる(もちろん全文読んでいらっしゃる)苫米地英人博士が、KindleでTPP全文について緊急出版をしてくださいましたので、ぜひ、こちらをおすすめします。

苫米地英人著『TPPに隠された本当の恐怖』(サイゾー)

苫米地博士は、MXテレビの木曜ダンディ(21時〜)で、TPPについて毎週何かしら解説されていらっしゃるので、こちらもおすすめです。

また、ニコニコ動画でも苫米地博士が解説してくださっています。
(なお、蛇足ですが、先生は、たいてい遅れて登場されます。私はプレミアム会員になって、タイムシフト予約をし、後でみています。会員になると、過去動画もすべてみれますので、大変おすすめです。)

ニコニコ動画生べちでゴー

江戸時代末期に締結された「日米修好通商条約」は、
日本人の生き方を、その後150年にわたって大きく変え続けた一大事でした。

ひるがえって、今回の「TPP協定」も、
日本人にとって一大事に違いありません。

日米修好通商条約の時代は、一部の武士・貴族が政権を握る封建国家でした。
現在の日本は民主主義国家です。条約の承認は国会の議決事項であり、国会の議決については、議員を選んだ国民一人一人に間接的に責任があるといえます。

ところで、私たちは、未来にゴール設定をし、そこに向かうことで、現状の呪縛から脱することができます。
自分の人生のゴール設定をする上で、仕事・趣味・学習・家族・地域活動・社会活動・健康・ファイナンスそれぞれの分野にゴール設定すること(ゴールのバランスホイール)が大切ですが、中でも社会活動の分野でのゴール設定は意外と抜け落ちがちです。

社会活動での自分の役割がゴール設定できると、人生のゴールのバランスホイールが勢い良くまわりはじめます。

日本国民で投票権を持つということは、日本社会・国際社会に投票行為で関わりをもつ機能を有していることになります。
その第一歩は、投票者としての自分の社会的機能を自覚することです。
そして、投票行為を有用なものとするためには、まず、知ることが重要です。

日本国民で投票権を持つ方は、ぜひ、TPP協定の全文を、時間のない方は苫米地博士の著書をご一読ください。知ることは、自分の社会的機能・社会活動のゴールを考えるきっかけとなり、活動の原動力となることでしょう。

変えるのは、今だ!
When will you change it ? Now!