敬人のコーチングサミット準備講座 第6回
   

コーチングサミット2018、7月14日(土)開催決定!今回もコーチ敬人は、講演者そしてブース出展者として参加します。そこで、コーチングサミットに興味をもつ皆さんのために、コーチングサミットを有意義に活用するためにはずしておきたい8つのスコトマを、8日間連続講義でお送りします。さらに、「輝ける日々に変わるメルマガ」にご登録いただいた方には、動画の解説を実況中継。ぜひ、この機会に、メルマガ登録を!

・2018コーチングサミット
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(エッセイ)レッドカードと謝罪による復帰

こんにちは。
コーチ敬人です。
今日は、コーチングサミット準備講座をおやすみさせていただいて、エッセイです。
明日、第6回を公開しますので、お楽しみに。

さて、このところ、関東地方は雨が続いたり、群馬や大阪で地震が起きたりしています。
そこで、「何かの前兆なのでしょうか」とか「いよいよ東京にも地震がくるのでしょうか」といった声を聞くのですが、
こんなときに、科学的視点というのは、とても大切です。そして、御用学者の言うことは、聞いてはなりません。

御用学者の定義は、単純です。
それは、学者という肩書きを利用して、雇い主の都合のために、科学的知見に反することをいったり、わざと情報を流さない人、です。
つまり、学者といいながら、科学という領域を踏みにじる人々です。

そういうことをする人は、学者として、一発退場レッドカード。
つまり、そもそも「御用学者」という学者は存在してはならないのです。

話はとびますが、
昨日のサッカーWカップ日本対コロンビア戦では、開始早々、コロンビア選手がペナルティーエリア内でハンドを犯し、一発レッドカード退場の上、PK。これが尾をひいて、日本は南米チームに対してWカップ初勝利をおさめました。

私も、何度か映像を見ましたが、はたしてこのハンド、意図的か、当たってしまったのか、判断がつきずらい。
しかし、サッカーは足でボールを蹴るスポーツ。手で扱うのはラグビー。
そうした枠組みがあって、はじめて成り立つスポーツなのです。
ですから、ペナルティーエリア内でのシュートへのハンドは、一発退場でよいのです。

すべての社会的ルール、そして社会的存在には、枠組みが存在します。
コンセンサスが存在します。
その枠組み、コンセンサスがなし崩しになると、その社会は存在しえなくなります。

科学が科学でなくなり、
サッカーがサッカーでなくなってしまうのです。

絶対的尺度としての善悪や良し悪しというのは、究極的にいえば、この世に存在しません。
それゆえ、科学者という枠、サッカーという枠、といったようにそれぞれの目的ごとに領域を設定し、それを超えることなく、それぞれが活動しているわけです。
もし、この枠を超えるのであれば、善悪良悪云々以前に、その肩書きを語ってはなりません。

さて、話は戻りますが、
「地震は予知できる」と発言するならば、それは、科学者とか学者というポジション、肩書きは捨てるべきです。それは、占い師の領域ですから、占い師という肩書きをつけるべきです。
「手でボールをコントロールする」のなら、それは、サッカーのフィールド選手をやめて、キーパーかラグビー選手になるべきなのと、同じです。

ちなみに、火山の噴火サイクルや、地震のサイクルによる予測は、「予知」ではありません。単なる、過去のデータからいえる予測にすぎません。
はっきりいって、地震や噴火は、いつ起こるのか、は、わからないのです。
ただいえることは、日本は、世界有数の火山国であり、地震国だということです。
その知見を利用して人をおどしたり、その知見を無視してものごとを行人は、この日本という国土に住む人間として、レッドカードまでいかなくとも、少なくともイエローカードだと私は思うのです。

イエローカード(警告処分)やレッドカード(退場処分)をもらっても、もう一度、プレーしたかったら?
まずは、領域(ルール)に対する認識を明確にし、領域外の行為を行ったことを認めることが、必要不可欠です。

イエローカードの意味は、もう一回イエローカードをもらわなければいい、という意味ではありません。
レッドカードの意味は、次の試合でなければ、その次の試合にでれる、という意味ではありません。

領域(ルール)を再認識し、領域外のことをしたと認めるならば、
イエローカードを受けた選手は、プレーを続行していい、という意味であり、
レッドカードを受けた選手は、一試合の出場停止のあと、試合にでれる、という意味です。

先月、「コーチ」という肩書きをもつ者による不適切な事件がおきました。
コーチにも、コーチという領域があります。
その領域を超えるようなことがあったら、コーチという肩書きを語ることはあってはならないのです。
過去にいい結果を残していたとか、一生懸命やっていた、といったこととは、無関係なのです。

もちろん、コーチも人間ですから、過ちは起きます。
その場合は、領域外のことを行ってしまったということを認め、謝罪することが、第一歩となります。
すくなくとも、同業コーチや、コーチの元で活動する者からの質問には、ストレートに答えるべきです。
それなくしてコーチ復帰はありえない、というだけでなく、コーチという領域そのものへの不信感をぬぐえない、と私は考えます。

敬人のコーチングサミット準備講座 第5回
   

コーチングサミット2018、7月14日(土)開催決定!今回もコーチ敬人は、講演者そしてブース出展者として参加します。そこで、コーチングサミットに興味をもつ皆さんのために、コーチングサミットを有意義に活用するためにはずしておきたい8つのスコトマを、8日間連続講義でお送りします。さらに、「輝ける日々に変わるメルマガ」にご登録いただいた方には、動画の解説を実況中継。ぜひ、この機会に、メルマガ登録を!

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