苫米地本DO 「マランツ7marantz7を買ってみた!」

 苫米地本をコーチ林敬人がやってみた 007
marantz7 マランツ7買ってみた!

   

元来、お金は資産ではありません。
お金は対価交換における「便利な道具」にすぎません。

「便利な道具」ということは、なければならない、ということにはなりません。
お金がなくたって、対価交換は可能です。

海彦はとれすぎたイワシの干物を、
山彦はとれすぎた椎茸の干物を、
合意をもとに交換しましたとさ。
以上おしまいでいいわけです。

にもかかわらず、街で日本人に「何が今一番ほしいですか」ときくと
おそらく多くの人が「お金」と答えるでしょう。

昨年、フランスにいたとき、
「日本人のほとんどはメリットクラートだ」(利益で動く人々)と指摘されて、
二の句が告げられませんでした。

しかし、改めて考えてみると、
メリットクラートどころか、
お金教の信者、マネークラートと呼んだ方がよい人々が
あまりに目につきます。

大切な資産を、不換紙幣である銀行券「お金」と引き換える。
利益すら産まない行為を、「お金のために」とる。

ひと昔前には、
資産を守るために「カネじゃうらねえぜ」というセリフが
いたるところで聞かれましたが、
もはや死語に感じられます。

アリストクラートであれ
テクノクラートであれ
メリットクラートであれ
ほしいものは
「資産」であるはずです。

資産とは何か。
リッチ richとは何か。

そこで、
『Dr.苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる!』
P.123をやってみました!

ぜひ、ごらんください。

変えるのは、今だ!
When will you change it ? Now!